「スティヴス ロスト アット シー」パンチのある苦味がきいていてオーソドックスなIPA!

今回はブログ初登場となるスティヴス ブリュワリーロスト アット シー ニューワールド IPA

いつも新しいブリュワリーのビールを飲むときはどんな味なんだろうとワクワクしてたまりません。

そして、最初に選んでしまうのはどうしてもIPAになってしまっているのが多い状況です 笑

さsて、ビールはどんな味わいなのか、早速飲んでみます!

ビール詳細

STAVES BREWERY : LOST AT SEA NEW WORLD IPA(スティヴス ブリュワリー : ロスト アット シー ニューワールド IPA)

シルバー缶にステッカーを貼り付けたタイプのラベル。

ステッカーには豪華ないくつもの帆を張った豪華な船が描かれています。

ブリュワリー所在地

4/8 Grose St, Glebe NSW 2037

ビール種別

IPA

アルコール度数

375ml、7.0%、2.2スタンダードドリンクス

IBU

製造日

Best Before : 2022年9月14日

テイスティングノート

香り

松の香り、そして微かに甘いトフィー、カラメルのような香りも感じます。

泡立ち

少しブラウンがかった色の粗めの泡がグラスの淵まで立ち上がりますが、程なくして消えました。

クリスタルクリアーなオレンジゴールド。

テイスト

まずカラメルのような甘さを含んだホップの旨味がジンワリと広がります。

そのホップの苦味は必要にして十分というより十分すぎるくらいあり、ダブルIPAと言ってもいいくらい強い苦味。

モルトの甘味もホップの苦味に負けず劣らずで最近HAZY系ばかり飲んでいる私には少しだけ甘く感じましたが。

後味にはずっとその苦味が残り続けます。

炭酸は弱めなのですが、ミディアム-フルなボディで飲み応えがあるのでガブガブ飲むのではなく、少しずつ少しずつ味わって飲むタイプのビールでしょう。

おわりに

いやー、美味い!かなり私好みの味わいでした。

あとNEW WORLD IPAと名前がついているけれど結構オーソドックスに感じました。

>>>「スティヴス ロストアットシー」に似たビール

 

 

エンジョイ★ビアーズが選ぶ お薦めIPAランキング!
注目の1位は KAIJU BEER : AFTERMATH

2012年、Golden Axeというサイダーの製品化から始めたKaiju Beer。

その後アメリカンスタイルのホッピーなビールを見つけ出すことができずに自分たちで作った最初のビールがこのAftermath。

当時オーストラリアで作られていたクラフトビールの中でも驚くほどIBU値とアルコール度数の高いビールでした。

2位は HOP NATION : JEDI JUICE

2015年最初のIPAをリリースしたホップネーション。

メルボルンがベースからなのか、彼らのリリースするビールたちはラベルのデザインもさることながら、味わいにも一切の妥協なし。

そんな彼らのビールの中核をなす一本がこのNEIPA。

3位は PIRATE LIFE : MOSAIC IPA

ワインの名産地としても知られる南オーストラリア州で2014年に創業したPirate Life Brewing。

クラフトビール業界では後発ながらも急成長した同ブリュワリーのMosaicホップのみを使用したシングルホップIPA。

このIPAを飲むことであなたもMosaicホップの真の味わいを知ることになるはず。

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