甘さ控えめ「サンシャインサイダー アップルサイダー」喉が渇いた時にグイグイ飲めるサイダー

サンシャイン・コーストはクイーンズランド州でも有数のリゾート地。

そんなハイソな土地で作られるビールやサイダーってリゾート地を訪れる人たちの舌を満足させなければならないので美味しいに決まってますよね。

 

2019年年明け初めてのサイダーはサンシャインコーストサイダー アップルサイダーです。

 

特にこの「Land & Sea」のあるヌーサという場所はサンシャインコースト最大の観光地でもあります。

そして街並みはきちんと整備されており、ビーチも南のゴールド・コーストと並んで非常に美しいところばかり。

 

さて、そんな観光地で飲むサイダーってどんな味わいなのでしょうか。

サイダー詳細

SUNSHINE COAST CIDER : APPLE CIDER(サンシャインコースト サイダー : アップルサイダー)

真っ赤なリンゴとその周りに10数本の矢が描かれているロゴマーク。

「Sunshine Cider」と言うようにリンゴと矢で太陽を表しているのでしょうか。

産地

1/4 Conara Rd, Kunda Park QLD 4556

サイダー種別

アップルサイダー

アルコール度数

6.0%

IBU

なし

テイスティングノート

香り

爽やかなリンゴの香りが立ちこめます

泡立ち

シュワっと泡立ってすぐに消えてしまいます

シャンパンゴールド

テイスト

グビグビっとサイダーを口に含むとリンゴのフルーティな香りをかすかに感じます

舌触りはちょっと粗めの炭酸感ですが、そこまで刺激することもなくリフレッシュにはちょうど良いくらい。

甘さ控えめでかすかな酸味もあり、後味はキレがあってスッキリ。

おわりに

甘さも控えめでそこまでドライでもない、バランスのとれたかなり飲みやすいサイダー。

キンキンに冷やしてグイグイ飲めばリフレッシュ間違いなしですね。

ただ、アルコール度数がちょっと高めの6.0%なので飲み過ぎには注意ですが・・・

参考サンシャインコーストサイダーのオフィシャルサイト(英語のみ・外部サイトになります)

エンジョイ★ビアーズが選ぶ お薦めIPAランキング!
注目の1位は KAIJU BEER : AFTERMATH

2012年、Golden Axeというサイダーの製品化から始めたKaiju Beer。

その後アメリカンスタイルのホッピーなビールを見つけ出すことができずに自分たちで作った最初のビールがこのAftermath。

当時オーストラリアで作られていたクラフトビールの中でも驚くほどIBU値とアルコール度数の高いビールでした。

2位は HOP NATION : JEDI JUICE

2015年最初のIPAをリリースしたホップネーション。

メルボルンがベースからなのか、彼らのリリースするビールたちはラベルのデザインもさることながら、味わいにも一切の妥協なし。

そんな彼らのビールの中核をなす一本がこのNEIPA。

3位は PIRATE LIFE : MOSAIC IPA

ワインの名産地としても知られる南オーストラリア州で2014年に創業したPirate Life Brewing。

クラフトビール業界では後発ながらも急成長した同ブリュワリーのMosaicホップのみを使用したシングルホップIPA。

このIPAを飲むことであなたもMosaicホップの真の味わいを知ることになるはず。

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