Victoria

STOUT/PORTER

ビターチョコの味わい「ホワイトラビット チョコレートスタウト」は時間をかけてじっくり味わいたい濃厚スタウト!

多彩な文化が融合するオーストラリア。特にビクトリア州メルボルンはオーストラリア国内きってのグルメ都市でもあります。多文化都市ならではの食のゆたかさはレストランやカフェ、ビストロなどが数えきれないほど建ち並ぶのをみれば一目瞭然。もちろんそれはアルコールに関してもおな...
ALE

香りから味わいまでバランス良い「カイジュー! ホップドアウト レッド」はじっくりとモルトの旨味を味わいたいビール!

これまでNat Reeves(ナット) & Callum(カラム) Reeves兄弟が造ってきたビールは成功を収めてきました。その成功の大部分は現在ニューヨークを拠点にしているよくしられたイラストレーターMikey Burton(ミッキー・バートン)のグラフィック...
ALE

モルトとホップの旨味が広がる「ファーフィ リフレッシィングエール」は軽い口当たりで美味いビール!

リトルワールドが展開するリトルクリーチャーズ。そのリトルクリーチャーズのもう一つのファミリーとも言えるブリュワリーがこのFurphy(ファーフィ)です。ファーフィはビクトリア州ジーロンにあるリトルクリーチャーズの醸造所内で場所を共有してビールを造っています。今回は...
ALE

ローストモルトの旨味が凝縮された「ホワイトラビット ダークエール」は癒されたい夜に飲みたいビール!

オーストラリア西海岸の都市Perth(パース)で生まれたLittle Creatures Brewing。その姉妹ブランドであるWhite Rabbit Breweryはパースとは全く正反対に位置するオーストラリアの東海岸のMelborune(メルボルン)で誕生し...
SOUR/GOSE/OTHER

AIBAでチャンピオンを受賞した「ホワイトラビット ホワイトエール」は口当たりが滑らかで飲みやすい!

リトルクリーチャーズ ブリューイングの姉妹ブランドブリュワリーであるホワイトラビット ブリュワリー。ホワイトラビットと聞いて私が最初に思い描いたのは、ルイス・キャロルの児童小説『不思議の国のアリス』に登場する、擬人化されたうさぎのキャラクターでした。日本語でググっ...
PALE ALE

上品なモルトの旨味がある「ホワイトラビット ペールエール」はじっくり味わって飲みたいビール!

Little World Beverages Pty Ltd(リトル ワールド ビバレッジ)が2009年3月より展開する2番目のブランドWhite Rabbit Brewery(ホワイト ラビット ブリュワリー )。んっ、2番目のブランド?そう、2番目のブランドな...
IPA

エスプレッソを思わせる「カイジュー! ブラックIPA クトゥルフ オンザムーン 」は濃厚なホップの旨味と苦味を楽しめるビール!

10年ほど前にNat Callum(ナット)がアメリカンスタイルのIPAに出会い作り始めたホッピーなビール。それが最終的にブラックアイピーエー クトゥルフとなったのです。このビールいくつかの金賞を受賞しており、美味しくて飲みやすく、友人の誰もが6.5%もアルコール...
IIPA

ガツンとくるホップの旨味全開の「カイジュー! アフターマス ダブルIPA」はアルコール度数高めでスパイシーなIIPA!

ホームブリューイング(自家醸造)をしながら最初はGolden Axeというサイダーから製品化を始めたNat Reeves(ナット) & Callum(カラム) Reeves兄弟のカイジュービア。最初に買ったカイジュー!クラッシュのラベルの印象が強すぎてボトルショッ...
IIPA

「マウンテンゴートビア ライファイター」は濃厚なホップの風味とバランスのとれた強い苦味がウマいビール!

1987年にカプコンが開発した2D対戦型格闘ゲーム「ストリートファイター」、誰しも一度はゲームセンターで遊んだことがあるのではないでしょうか。今回はそれを思い出させるかのようなマウンテンゴートビアの限定版ビールライファイター ダブルIPAを見つけたので早速購入して...
SOUR/GOSE/OTHER

季節限定「マウンテンゴートビア ノースストリート セゾン」はホップの苦みより酸味がきいたすっぱいビール!

1997年、Dave Bonighton(デイブ ボナイトン)とCam Hines(カム ハインズ)の2人によって創業されたマウンテンゴートビア。過去20年の間に様々な限定ビールを作りだしてきました。今回はノースストリート セゾンというビールを発見したので即買いし...
ALE

モルトの旨味がギュッと凝縮された「マウンテンゴートビア ファンシーパンツ アンバーエール」はリッチな味わいのビール!

マウンテンゴートビアといえばビクトリア州リッチモンドにあるクラフトビールのブリュワリー。今まで飲んできたビールたちはこれまでにたくさんの賞を受賞してきたビールたちばかりでした。今回購入したファンシーパンツ アンバーエールはマウンテンゴートビアの起源ともいえるハイテ...
PALE ALE

缶のイラストに騙されそうな「カイジュークラッシュ トロピカルペール」はしっかりと苦味の効いたフルーティなビール!

ホームブリューイング(自家醸造)をし、作ったビールをパーティや自分たちで飲んでいたNat Reeves(ナット) & Callum(カラム) Reeves兄弟。10年ほど前にナットはアメリカンスタイルのIPAに出会いました。オーストラリアではなかなか見つけるのが難...
ALE

「マウンテンゴートビア サマーエール」は暑い夏場喉の渇きを癒すにもってこいのビール!

シドニーに次ぐオーストラリア第二の都市メルボルンを擁するビクトリア州。そしてメルボルンは1927年にキャンベラがオーストラリア首都になるまで臨時の首都でもありました。またビクトリア州はヨーロッパからの移民も多く、世界中の料理をもっとも手軽に楽しめるグルメ天国でもあ...
PALE ALE

夏は冷やして冬はぬるめで「マウンテンゴートビア ペールエール」は一年を通して旨さを味わえるバランスのとれたビール!

ビクトリア州のリッチモンドにあるブリュワリーといえばマウンテンゴートビア。そのブリュワリーのハイテールエールとオーガニックスチームエールは2014年から2017年までオーストラリア国際ビールアワード(AIBA)で数々の賞を受賞しているビールでした。そして今回はマウ...
ALE

「クリケッターズアームズ セッションエール」は3種類のモルトと3種類のホップで絶妙のバランスが取れたビール!

オーストラリアのビールってスタビー(瓶)でパッケージされて販売されているのが多いというのは周知の事実。これはもともと缶よりスタビーの方が味の劣化が抑えられていたからなのです。最近ではそうでもなくなってきており、実際缶ビールでしか販売されていないビールも増えてきまし...
LAGER/PILSNER

2016年オーストラリアン インターナショナル ビアアワードで”金賞”に輝いた「クリケッターズアームズ キーパーズラガー」

これまでにクリケッターズアームズのビールを2種類飲んできました。両方とも美味しく丁寧に作り込まれているなと感じさせてくれるビールたちでした。今回はクリケッターズアームズの中でも2016年オーストラリアンスタイルラガーの瓶詰めビール部門で唯一のゴールドメダル、同じく...
ALE

丁寧に作り込まれた「クリケッターズアームズ スコーシャー サマーエール」は数々の賞を受賞したビール!

2007年にポール スコット(Paul Scott)とダーモット オドネル(Dermot O'Donnell)によって創業されたクリケッターズアームズ。創業より10年と歴史が浅いにも関わらず、それぞれのビールがいくつものアワードを受賞しています。今回、2016年「...
PALE ALE

「クリケッターズアームズ スペアヘッド ペールエール」モルトの旨味とホップの苦味が心地良いペールエール!

クリケッターズ アームズはポール スコット(Paul Scott)とダーモット オドネル(Dermot O'Donnell)によって2007年に創業されました。まだまだ歴史の浅いビールブランドで、現在はアサヒプレミアムビバレッジズに属しています。ホテル(オーストラ...
ALE

「ワイルドヤック パシフィックエール」はパッションフルーツの香りが際立ったフルーティなビール!

今回はマチルダベイブリューイングカンパニー(Matilda Bay Brewing Company)のYAKシリーズ三兄弟の3番目、WILD YAK(ワイルドヤック パシフィックエール)を買ってみました。このWILD YAKがシリーズに仲間入りしたのが2016年...
PALE ALE

「レイジーヤックオーストラリアンペールエール」はスッキリとした味わいでBBQのメインにはもってこいのビール!

マチルダベイブリューイングカンパニー(Matilda Bay Brewing Company)が2008年にリリースしたFAT YAK(ファット ヤック オリジナルペールエール)そして2015年にリリースしたのがこれ、YAKシリーズ2頭目(第二弾)のLAZY YA...