New South Wales

PALE ALE

「ジェームズスクワイア ホップシィーフ No.9 アメリカンペールエール」はコクがあって美味いビール!

ジェームズ・スクワイアシリーズのビールはどれも美味いビールたちばかり。そして、そのビールを飲みながらウェブをみてストーリーを読んでみるとジェームズ・スクワイア(人物)に関わる面白いストーリーばかりです。が、今回製品名の「ホップシィーフ」は変わらないため、ストリーは...
ビールを飲む

ホップの風味がうまい「モードオペランディ セッション アイピーエー」は何杯でもいける!

2012年に立ち上げられたまだまだ新しいブリュワリー、モード・オペランディ。ビールを作るのにショートカットはないと言っています。もちろんビジネスにもショートカットはなく、そのことをモード・オペランディはわかっており着実に一滴一滴を丁寧に醸造してパッケージングしてい...
ビールを飲む

コクがあってクリスプ「イェンダ クリスプ ラガー」を暑い夏場にガブガブ飲んでリフレッシュ!

食糧を確保するためにオーストラリア人兵にあたえられた土地であるYandaとその周辺の集落。彼らはまったく何もないところからはじめました。イェンダをオーストラリアでもっとも大きな食糧の供給地であるリベリナにかえた、ぜったいにやり遂げるという不屈の精神と情熱。そんな開...
ビールを飲む

コクがあってうまい「ストーンアンドウッド グリーンコースト ラガー」はEarthyな味わいのビール!

2008年に3人の仲間がバイロンベイにSTONE & WOODの設立することをきめました。3人は意識的にビジネスをきずいていくというビジョンをもっていました。そして村にブリュワリーをたてることで自分たちを奮い立たせたのです。伝統的にコミュニティにいるすべての人たち...
ビールを飲む

ライトな口当たり「フーファイターズ “フータウン” ラガー」はリフレッシュしたいときにゴクゴク飲みたいビール!

今はなき伝説のバンドNirvana(ニルバーナ)。そのドラマーだったDave Grohlが1994年より率いるロックバンドFoo FightersとYoung Henrysのコラボレーションビールがヤングヘンリーアンドフーファイターズ フータウンです。世界でもっと...
ビールを飲む

スッキリとした飲み口「オーストラリアンブリュワリー ニューワールド ピルスナー」がガブ飲み必至!

オーストラリアンブリュワリーをつくった6人兄弟。彼らはブリュワリーを新しいオーナーシップに手わたしことになります。オーナーシップが変わってもこれまで数々の賞を受賞してきたブリューチームは未来へとそのブランドを引き継ぎます。ヘッドブリュワリーのダニエル・ショウが率い...
ビールを飲む

モルトの旨味とホップの苦味が絶妙にマッチ「ヤングヘンリーズ サマーホップ アイピーエー」は一口ずつ味わって飲みたいビール!

ヤングヘンリーズのリチャード・アダムソンとオスカー・マクマホン。この二人のビールに対する情熱はとめどもなく、二人はシドニーのビールシーンが時代遅れであることがわかっていました。ビールはもっと冒険的なもので、革新があって、それでいてたのしいものであるべきだと二人は考...
ビールを飲む

甘さ控えめ「サンシャック アップルサイダー」が食前酒としてもガブ飲みでもグッド!

アップルサイダーのコーナーで見たこともない、あまりパッとしない缶を見つけたので買ってみました。今回はサンシャック アップルサイダーです。オフィシャルウェブサイトにアクセスできないのであまり情報がありません。サンシャックはニューサウスウェールズ州の南部高地にあるミッ...
PALE ALE

スパイシーな口当たり「オーストラリアンブリュワリー オーストラリアン ペールエール」がゴクゴク飲めてうまい!

シドニーにクラフトビールに情熱を持った6人兄弟がいました。彼らは20年前とっておきのオーストラリアンクラフトビールをつくる小さなステップを踏み出したのです。彼らは少しづつ少しづつステップアップしながら賞を受賞するビールをコンスタントにつくり続けます。それらのビール...
ALE

マイルドでクリスプ「ストーンアンドウッド ガーデンエール」はグラッシーな香りのビール!

オーストラリアの最東端バイロンベイ。ヒッピータウンとして最もよく知られた街でもあります。わたしも一度おとずれたことがありますが、この街の雰囲気はゆったりしたもので非常にリラックスできます。大都会の喧騒を忘れさせてくれるオーストラリアの楽園といっても過言ではないくら...
ビールを飲む

ホップの旨味をじっくり味わいたい「ストッケイド エイトビットIPA」がホッピーで極旨なIPA!

ストッケイドのビールたちはAustralian International Beer Awards(AIBAs)をはじめthe Craft Beer Awards(CBAs)やSydney Royal Beerなどの60以上のさまざまなビールアワードを受賞していま...
ビールを飲む

口当たり軽やか「ストッケイド トゥブリッジズ パッションフルーツ」がとにかくフルーティな風味のビール!

2015年創業のまだまだ新しいブリュワリー、ストッケイド。今回はストッケイド トゥブリジズ パッションフルーツ セッションIPAです。コアレンジのビールリストにはなかったので限定品ということ???ウェブサイトによるとブラジルのブリュワリーであるDadiva Cer...
PALE ALE

ラベルが絵柄がそのままボトルに詰まったような「ストッケイド ホップ スプライサー」はフルーティ且つスパイシーなビール!

2015年10月、もともとストッケイドブリューはサウスウエストシドニーにて創業を開始しました。ストッケイドブリューには5つのコアレンジがあります。 Hop Splicer XPA 8bit IPA Chop Shop Pale Ale SESH Mid Stren...
ビールを飲む

グラッシーな香り漂う「フォーパインズ アイピーエー#6」はバッチ#5に負けず劣らず美味いIPA!

ビールの原料といえば水、イースト、モルト、ホップの4種類。そのうちのモルトとホップは農産物であるために各年でその出来や収穫量などがことなってくるはずです。そんな農産物を使用して醸造されるビールも各年で味がかわってくるのもあたり前かもしれません。大手のビール会社はそ...
STOUT/PORTER

黒ビールの味わいとホップの風味のいいとこ取り「ヤングヘンリーズ モーターサイクルオイル」が美味い!

かなり目をひくデザイン画に目が止まったので手に取ってみたらヤングヘンリーズ モーターサイクルオイル ホッピーポーターでした。もともとは2017年に少量で醸造されたビールでした。人気もあり人々から要望も多かったので2018年冬限定のビールとしてリリースされたわけです...
ビールを飲む

一般的なラガービールと変わらない味わいで「ヤングヘンリーズ ナチュラルラガー」がちょっと残念。

ニューサウスウェールズ州のニュータウン。そこにブリュワリーを構えるヤングヘンリーズ。今回はヤングヘンリーズ ナチュラルラガーです。そのナチュラルラガーを愛してやまないOscar McMahon(オスカー・マクマホン)。彼はニュータウンの学校へ通っていました。それよ...
PALE ALE

「ヤングヘンリーニュータウナー」モルトの旨味とホップの風味がバランスよくハーモニーを奏でるビール!

ニュータウンがあってこそのヤングヘンリーズ。そのブリュワリーのあるサバーブ名を冠するビールがヤングヘンリーズ ニュータウナーオーストラリアン ペールエールです。英国とオーストラリアのモルトを使用。それに3種類のオーストラリアで採れるホップをつかって醸造されるビール...
ビールを飲む

口当たりがソフトでフルーティ「モード オペランディマジェスティック レオパード」はガブ飲み間違いなし!

Modus Operandi=ラテン語で「(仕事の)やり方、(犯罪の)手口」などを意味することばです。"シンプルにビールが最初にあり、ショートカットはありませんが、最後にはビールが現実のものとなる"モード・オペランディのビールはアメリカ産の新鮮で生のイーストと、最...
ビールを飲む

4種類の濃厚なホップの旨味「フィクセイション アイピーエー」がジューシーで極上激ウマIPA!

ニューワールドホップと呼ばれるホップがあります。今回はそのうちの4つ Mosaic(モザイク) Citra(シトラ) Simcoe(シムコー) Amarillo(アマリロ)を使用したIPA。以前飲んだビールでパイレーツライフ モザイクというビールがありました。その...
ビールを飲む

「フィクセイション オブセッション」はホップの香りと旨味がじんわり広がるセッションIPA!

大手ビール会社だといろんな種類のビールがあっても万人うけするために味が平坦になってしまいがちですよね。一方、自分たちが「これだ!」と信じたビールを一心につくりこむクラフトビール会社は味や風味に妥協しません。FIXSATIONもそんなクラフトビール会社の一つではない...