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低グルテンビール「シックパピー レトリバー ゴールデンエール」がフルーティで旨味がじんわりと広がる!

Dean Costigan(ディーン・コスティガン)とTerry Absolon(テリー・アブソロン)の二人によって設立されたSick Puppy Brewery(シックパピーブリュワリー) ディーンはAll-Grain(オールグレイン)ビールの醸造をはじめてわず...
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ローストされた麦の旨味を楽しめる「バルター アルトブラウン」はさっぱりしていて飲みやすいエール!

BALTERといえばMich Fanning(ミック・ファニング)ら元ワールドチャンピオンサーファーたちとブリュワーのScott Hargrave(スコット・ハーグレヴ)で設立されたビール会社です。 そのことを知らずにボトルショップに行くとやけに高いビールだなと感...
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香りから味わいまでバランス良い「カイジュー! ホップドアウト レッド」はじっくりとモルトの旨味を味わいたいビール!

これまでNat Reeves(ナット) & Callum(カラム) Reeves兄弟が造ってきたビールは成功を収めてきました。 その成功の大部分は現在ニューヨークを拠点にしているよくしられたイラストレーターMikey Burton(ミッキー・バートン)のグラフィッ...
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名前が全てを物語る「クーパーズブリュワリー Dr.ティムズ」はバランスのとれたホップの苦味が美味い!

会社の株式がクーパーズ一族によって強固に守られて、どこの大手ビール会社グループにも属さないCOOPERS BREWERY。 そのブリュワリーでチーフブリュワー、そして代表取締役を務めるTim Cooper氏自身が造ったビールがこのクーパーズ ドクターティムズ トラ...
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モルトとホップの旨味が広がる「ファーフィ リフレッシィングエール」は軽い口当たりで美味いビール!

リトルワールドが展開するリトルクリーチャーズ。 そのリトルクリーチャーズのもう一つのファミリーとも言えるブリュワリーがこのFurphy(ファーフィ)です。 ファーフィはビクトリア州ジーロンにあるリトルクリーチャーズの醸造所内で場所を共有してビールを造っています。 ...
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フルーティな香りとサッパリした口当たりの「フォーパインズ サマーエール」はガブ飲み必至なエール!!

2008年にマイクロブリュワリーとしてニューサウスウェルズ州のManly(マンリー)にて設立された4 Pines Brewery。 マンリーという名前は1788年、この地域に住んでいた先住民アボリジニの「自信に溢れた勇ましい(manly)行動力」という意味から、ニ...
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モルトの旨味が美味しい「ストーンアンドウッド ジャスパーエール」は一年を通して飲みたいビール!

バイロンベイ、それはオーストラリアの最東端に位置する小さな街。 バイロンベイで暮らす人々は自分たちの住む地域の大自然の魅力や地域風土を知っており、意識的に普段の生活に溶け込ませています。 そんなバイロンベイで立ち上げられたSTONE & WOOD BREWRY。 ...
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ローストモルトの旨味が凝縮された「ホワイトラビット ダークエール」は癒されたい夜に飲みたいビール!

オーストラリア西海岸の都市Perth(パース)で生まれたLittle Creatures Brewing。 その姉妹ブランドであるWhite Rabbit Breweryはパースとは全く正反対に位置するオーストラリアの東海岸のMelborune(メルボルン)で誕生...
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「パイレーツライフ ゴールデンエラレコード ゴールデンエール」はホップの苦味よりモルトの旨味がじんわりと広がるビール!

ブリュワリー が他の企業とのコラボレーションで作るビールってどんな目的で作られるのでしょうか。 ブリュワリー x レコードレーベル = ミュージックビデオでそのブリュワリーのビールを飲んでいるシーンが映っているとかでしょうか。 今回はそんなブリュワリー x レコー...
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時間をかけてモルトの旨味をじっくり味わいたい「ジェームススクワイア ナインテールズ アンバーエール」が美味い!

いつもジェームススクワイアの新しいラベルのビールを見つけるとこれはどんな味なんだろうとワクワクしてしまいます。 今回はジェームススクワイア ナインテールズ アンバーエールを買ってみました。 ビール詳細 JAMES SQUIRE : NINE TALES AMBER...
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クリスプでキレのある「フォーパインズ ケルシュ」は時間をかけて味わっても旨し、ガブ飲みしても旨し!

オーストラリアは今や押しも押されぬクラフトビールの波がどんどん押し寄せており、ボトルショップに行くと今までにみたことのないビールに出会えます。 今回はラベルに「KOLSCH」とあったのでどんなビールだろうと思いフォーパインズ ケルシュを買ってみました。 そして、「...
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「クーパーズブリュワリー セッションエール」は控えめな苦味でモルトの旨味をしっかりと味わえるビール!

クーパーズといえば瓶詰めする際に生きたままの酵母も一緒に入れるSecondary Fermentation(二次発酵) 今回は14年ぶりにクーパーズブリュワリーから新しいビールがリリースされたとのことなので早速購入してきました。 その名もクーパーズ セッションエー...
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モルトの旨味がギュッと凝縮された「マウンテンゴートビア ファンシーパンツ アンバーエール」はリッチな味わいのビール!

マウンテンゴートビアといえばビクトリア州リッチモンドにあるクラフトビールのブリュワリー。 今まで飲んできたビールたちはこれまでにたくさんの賞を受賞してきたビールたちばかりでした。 今回購入したファンシーパンツ アンバーエールはマウンテンゴートビアの起源ともいえるハ...
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「マウンテンゴートビア サマーエール」は暑い夏場喉の渇きを癒すにもってこいのビール!

シドニーに次ぐオーストラリア第二の都市メルボルンを擁するビクトリア州。 そしてメルボルンは1927年にキャンベラがオーストラリア首都になるまで臨時の首都でもありました。 またビクトリア州はヨーロッパからの移民も多く、世界中の料理をもっとも手軽に楽しめるグルメ天国で...
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「クーパーズ エクストラストロング ヴィンテージエール」は冬にチビチビとじっくり時間をかけて飲みたいビール!

クーパーズファミリーの5代目Tim Cooper(ティム クーパー)氏。 1998年当時ブリュワリーでのブリュワリーヘッドを務めていました。 その時に新しいビールを作ろうと思い、試行錯誤の末できたのがこのクーパーズ エクストラストロング ヴィンテージエールです。 ...
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「ジェームススクワイア ザ チャンサー ゴールデンエール」は夏場冷やしてガンガン飲める喉越しの良いビール!

Dr.Charles Hahn(チャールズ ハーン博士)によりHahn Brewery(ハーンブリュワリー)の跡地で立ち上げられたモルトショベルブリュワリー。 そこで醸造されるジェームス スクワイアブランドの一商品であるゴールデンエール。 面白ことにモルトショベル...
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「クリケッターズアームズ セッションエール」は3種類のモルトと3種類のホップで絶妙のバランスが取れたビール!

オーストラリアのビールってスタビー(瓶)でパッケージされて販売されているのが多いというのは周知の事実。 これはもともと缶よりスタビーの方が味の劣化が抑えられていたからなのです。 最近ではそうでもなくなってきており、実際缶ビールでしか販売されていないビールも増えてき...
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丁寧に作り込まれた「クリケッターズアームズ スコーシャー サマーエール」は数々の賞を受賞したビール!

2007年にポール スコット(Paul Scott)とダーモット オドネル(Dermot O'Donnell)によって創業されたクリケッターズアームズ。 創業より10年と歴史が浅いにも関わらず、それぞれのビールがいくつものアワードを受賞しています。 今回、2016...
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ライトテイストな「リトルクリーチャーズ ドッグデイズ」はついついガブ飲みしてしまうセッションエール!

オーストラリアのビールを買っていて思うのは実にスタビーで販売されているビールが多いということ。 そんなオーストラリアの数少ない缶ビールの一つリトルクリーチャーズ ドッグデイズ、今回はこのビールを買ってみました。 もともと「ドッグデイズ」はHopheads(ビール愛...
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「リトルクリーチャーズ ブライトエール」は時間をかけて味の変化を楽しみたい美味いビール!

新たに開発され生まれ続けるエールと、これまである伝統的なエールの両方からインスピレーションを得て仕上げたハイブリッドエールとでも呼ぶべき「リトルクリーチャーズ ブライトエール」。 ペールモルトを主軸に、ミュンヘンモルト、カラメルモルト、ウィート(小麦)モルトの4種...