Pale Ale

PALE ALE

「スリーレイヴェンス トロピカル ペールエール」がフルーティで飲みやすいペールエール!

このブログを書き始めて世界には様々なビールスタイルが存在することを知りました。 中でも「NEIPA(New England India Pale Ale)」というビールスタイルを始めて知ったのは3 Racensのビールを飲んだことがきっかけでした。 今回はそんなN...
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ハーブのような香りが印象的「ホルゲート エックスウイング」は試す価値ある味わい深いビール!

当ブログで初登場のブリュワリーがどんどん出てきます。 今回はホルゲート ブリューハウスのエックスウィング エックスピーエーです。 1999年にPaul Holgate(ポール)とTash Holgate(タッシュ)によって設立された同ブリュワリー。 遡ること198...
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歴史あるホテルのクラフトビール「イーストシドニーペールエール」はバランスが取れてて飲みやすい!

シドニーのWoolloomoollooというサバーブにあるEast Sydney Hotel。 1856年に開業したこのホテル(パブ)は160年以上の歴史のあるホテルです。 そんな歴史のあるホテルでSam(サム)とPete(ピート)の二人の兄弟によって創業されたの...
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フルーティな香りがたまらない「バリスティック ペール」はホップの旨味を存分に味わえるビール!

クラフトビールと聞くと大抵がエール系のビールを作っているビール会社が多いはず。 しかし、Ballistic Beerはラガーにもこだわって醸造してきました。 ビール愛好家の間では「Dirty word」として捉えられてきたラガー。 そんなラガーのイメージを払拭する...
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「ホップネーション ザ ハート」はラベルデザインからは想像できないほど繊細な味わいのビール!

「ザ パンチ」「アシッド ヘッド」と最初に飲んだホップネーションのビールがあまりにも印象的だったホップネーションのビールたち。 そして、またもやその2本にも負けず劣らずラベルデザインに目を惹かれ手に取ってしまった一本。 そう、今回はホップネーション ザ ハートです...
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「ジェームズスクワイア ホップシィーフ No.9 アメリカンペールエール」はコクがあって美味いビール!

ジェームズ・スクワイアシリーズのビールはどれも美味いビールたちばかり。 そして、そのビールを飲みながらウェブをみてストーリーを読んでみるとジェームズ・スクワイア(人物)に関わる面白いストーリーばかりです。 が、今回製品名の「ホップシィーフ」は変わらないため、ストリ...
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クイーンズランド州の暑い夏場にもってこい「ユアマイツ ブリューイング レイリー ペールエール」

しっとりと落ち着いた雰囲気のあるサンシャインコースト。 サンシャインコーストをベースにするブリュワリーはいくつかありますが、今回は全くみたことも聞いたこともなかったユアマイツ ブリューイング レイリー ペールエールを買ってみました。 ウェブサイトを確認してもあまり...
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「シエラネバダ ペールエール」ホップの旨味とモルトの風味がバランスよくマッチしたビール!

ケン・グロスマンが1980年に創業したシエラネバダブリューイング。 その代名詞的なビールがシエラネバダ ペールエールです。 実はこのペールエール、ドラフト(樽からそそがれるビール)とパッケージ(ボトルや缶のビール)とではアルコール度数が違うそうです。 パッケージ商...
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爽やかなホップの香りが心地よい「グリーンビーコン スリーボルト」はガブ飲み必至のペールエール!

クイーンズランド州には地球上の最高級で、そしてもっとも新鮮なシーフードがいくつかあります。 そんな新鮮なシーフードは醸造したてのエールと完ぺきなハーモニーを奏でるはずです。 そしてシーフードとおなじようにクイーンズランド地元のファーマーたちから供給されたすばらしい...
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スパイシーな口当たり「オーストラリアンブリュワリー オーストラリアン ペールエール」がゴクゴク飲めてうまい!

シドニーにクラフトビールに情熱を持った6人兄弟がいました。 彼らは20年前とっておきのオーストラリアンクラフトビールをつくる小さなステップを踏み出したのです。 彼らは少しづつ少しづつステップアップしながら賞を受賞するビールをコンスタントにつくり続けます。 それらの...
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フルーティでライトテイスト「グリーンビーコン ウェイフェラー」がさっぱりしていて飲みやすい!

わたしの住むここクイーンズランド州の州都ブリスベン。 ここに拠点をおくビール会社がGreen Beacon(グリーン・ビーコン)です。 グリーン・ビーコンは革新をおこしていくことを信じており、彼らの使命は「楽しさ」を創造していくことだそうです。 品質と誠実さをもと...
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薄味でサッパリしてる「ブラハハ ミドル オブ ザ ロード」がラガービールのような味わいで少し期待はずれ

年に一度はわたしがホリデーなどでいくことがあるクイーンズランド州サンシャインコースト。 そのサンシャインコーストのヒンターランドマレニーにあるBrouhaha Brewery。 実際わたしもまったく聞いたことのない地区でした。 こんなところにもブリュワリーがあるの...
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「スリップストリーム ビリーカート ライペールエール」そのスパイシーさがなんとも美味いビール!

みなさんBilly Cart(ビリーカート)って聞いたことがありますか? わたしもオーストラリアに来るまで知りませんでした。 木でできた伝統的な4輪のこどもの乗りもののことをいいます。 前輪をささえるアームにヒモが取りつけられており、そのヒモでハンドルを操ります。...
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ラベルが絵柄がそのままボトルに詰まったような「ストッケイド ホップ スプライサー」はフルーティ且つスパイシーなビール!

2015年10月、もともとストッケイドブリューはサウスウエストシドニーにて創業を開始しました。 ストッケイドブリューには5つのコアレンジがあります。 Hop Splicer XPA 8bit IPA Chop Shop Pale Ale SESH Mid Stre...
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ホップの苦味とモルトの風味とコク「ムーブリュー ペールエール」が三位一体バランスのとれたビール!

みただけでどのブリュワリー のビールかわかるラベルのデザインってありますよね。 近場でないちょっと遠いところにあるボトルショップに立ちよってみました。 そしたらデザイン画は似てるけどまだ飲んだことのないビールをみつけたんです! そう、ムーブリューのビールです。 い...
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「ヤングヘンリーニュータウナー」モルトの旨味とホップの風味がバランスよくハーモニーを奏でるビール!

ニュータウンがあってこそのヤングヘンリーズ。 そのブリュワリーのあるサバーブ名を冠するビールがヤングヘンリーズ ニュータウナーオーストラリアン ペールエールです。 英国とオーストラリアのモルトを使用。 それに3種類のオーストラリアで採れるホップをつかって醸造される...
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スムーズな飲み口の「モーニントン ペール」は時間をかけてゆっくりと味わいたいアメリカンペール!

先日行ってきたジェームズスクワイアのビールたちが飲めるザ チャーミング スクワイア。 こういったブリュワリー直営のバーレストランがあるならもっと積極的に行ってみたいとおもっているこの頃です。 モーニントン ペニンシュラ ブリュワリーのウェブを見ていてもブリュワリー...
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一勝負終えた男たちを労う「ニューステッド アウト アンド ア ボウト」は軽やかでモルトの味わいが美味い!

ニューステッドブリューイング。 そのビール会社が設立されたのは会社名のNewstead(ニューステッド)というサバーブ。 2017年3月にはMilton(ミルトン)というこれまたお洒落なサバーブにパブレストランをオープンさせています。 ニューステッドの店舗もパブレ...
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飲めば虜になること間違いなし「バルター エックスピーエー」は満足度が高いアメリカンペールエール!

ミック・ファニングら元ワールドチャンピオンサーファーたちを設立者とし、Scott Hargrave(スコット・ハーグレヴ)をヘッドブリュワーとして迎え入れ立ち上げられたビール会社BALTER。 BALTERのもっとも大切にしている哲学は「おのおのの味覚が最初にあり...
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上品なモルトの旨味がある「ホワイトラビット ペールエール」はじっくり味わって飲みたいビール!

Little World Beverages Pty Ltd(リトル ワールド ビバレッジ)が2009年3月より展開する2番目のブランドWhite Rabbit Brewery(ホワイト ラビット ブリュワリー )。 んっ、2番目のブランド? そう、2番目のブラン...