Pale Ale

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ホッピーでクセになる旨さ「ストーン リッパー」はガブ飲みせずにホップの旨味をじっくり味わいたい!

オーストラリアに住むわたしは日常的によくきくスラング"Ripper" 意味は「かなりすごい」とか「素晴らしい」といった感じです。 今回はそんなオーストラリアのスラングが名前になっているアメリカのビール、ストーンブリューイング リッパーです。 「悪魔・ガーゴイル」が...
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青々しいホップの味わい「エデンブリュワリー パームペール」が軽やかで飲みやすい爽やか系ビール

今回も当ブログ初登場のブリュワリーのビール、エデンブリュワリー パームペールです。 Deb(デブ)とJacob(ジェイコブ)が立ち上げたEden Brewery。 二人がブリュワリーを立ち上げた理由は、自分たちのローカルコミュニティ、大きくは世界全体に良い影響を与...
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ホップの旨味がジワッと広がる「バルター ストロング ペールエール」はIPAに近い味わい

2018年10月よりCraft Cartelのビール配達サービスを利用し始めました。 年が明けて2019年、毎月Craft Cartelから送られてくる8本のビールがあるため近所のボトルショップへ足を運ぶ回数が減りました。 それでもやっぱり近所のボトルショップは、...
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しっかりとした味わい「バルター キャプテン センシブル」はミッドストレングスビールの定番となり得るか!

バルターといえばMick Fanning(ミック・ファニング)をはじめとする4人のプロサーファーとScott Hargrave(スコット・ハーグレヴ)が手を組んで設立されたクラフトブリュワリー。 今回はそのバルターよりキャプテン センシブルです。 このキャプテンセ...
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「ムーンドッグ オールドマイト ペールエール」喉が渇いていたらついついガブ飲みしてしまいそう

2018年2月に当ブログ「エンジョイ★ビアーズ」を始めたので、この記事を書いている2019年1月末でちょうど一年。 知らず知らずですが、よく飲んでいるビールタイプがIndia Pale AleとPale Aleになります。 ブログを始めた最初の頃はIPAやPale...
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フルーティで爽やかな香り「ブリッジロード ペールエール」は同社のベンチマークたるビール!

どのビール会社にもその会社のベンチマークたるビールがあるはず。 今回はブリッジロード ビーチウォース ペールエールですが、ブリッジロードブリュワーズがベンチマークとしているビールです。 わたしが飲むブリッジロードブリュワーズのビールはこれが2本目となります。 以前...
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本当にクラフトビール?「スチームレール ゴースト オブ エア」は香りも味わいも残念なビール

新しいビールを発見したらすぐに手を伸ばしたくなるのはビール好きだったら当たり前。 普段行かない大手スーパーマーケット系列のボトルショップへフラリと立ち寄ったら、見たことのないラベルを発見、すぐに買ったのはいうまでもありません。 今回はスチームレールブリューイング ...
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VWコンビで旅しながら飲みたい「ディープクリーク コンビ」がドライな飲み口のペールエール

1950年から生産され今でも愛され続けられている車というと、フォルクスワーゲン・タイプ2、オーストラリアでは通称コンビ。 本国ドイツでは生産中止になってもブラジルでは2013年まで40年以上にわたって生産され続けました。 そんな愛らしいコンビの名前をもらったビール...
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ホップの香りが爽やか「トゥーヘッズ パノラマペール」がライトでガンガン飲めてしまうビール!

2016年にCampbell Hedley(キャンベル)とGreg Hedley(グレッグ)の兄弟によって立ち上げられたTwo Heads Brewing Two Heads Brewing。 今回はトゥーヘッズブリューイング パノラマペールを飲んでみます。 いや...
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「スリーレイヴェンス トロピカル ペールエール」がフルーティで飲みやすいペールエール!

このブログを書き始めて世界には様々なビールスタイルが存在することを知りました。 中でも「NEIPA(New England India Pale Ale)」というビールスタイルを始めて知ったのは3 Racensのビールを飲んだことがきっかけでした。 今回はそんなN...
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ハーブのような香りが印象的「ホルゲート エックスウイング」は試す価値ある味わい深いビール!

当ブログで初登場のブリュワリーがどんどん出てきます。 今回はホルゲート ブリューハウスのエックスウィング エックスピーエーです。 1999年にPaul Holgate(ポール)とTash Holgate(タッシュ)によって設立された同ブリュワリー。 遡ること198...
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歴史あるホテルのクラフトビール「イーストシドニーペールエール」はバランスが取れてて飲みやすい!

シドニーのWoolloomoollooというサバーブにあるEast Sydney Hotel。 1856年に開業したこのホテル(パブ)は160年以上の歴史のあるホテルです。 そんな歴史のあるホテルでSam(サム)とPete(ピート)の二人の兄弟によって創業されたの...
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フルーティな香りがたまらない「バリスティック ペール」はホップの旨味を存分に味わえるビール!

クラフトビールと聞くと大抵がエール系のビールを作っているビール会社が多いはず。 しかし、Ballistic Beerはラガーにもこだわって醸造してきました。 ビール愛好家の間では「Dirty word」として捉えられてきたラガー。 そんなラガーのイメージを払拭する...
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「ホップネーション ザ ハート」はラベルデザインからは想像できないほど繊細な味わいのビール!

「ザ パンチ」「アシッド ヘッド」と最初に飲んだホップネーションのビールがあまりにも印象的だったホップネーションのビールたち。 そして、またもやその2本にも負けず劣らずラベルデザインに目を惹かれ手に取ってしまった一本。 そう、今回はホップネーション ザ ハートです...
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「ジェームズスクワイア ホップシィーフ No.9 アメリカンペールエール」はコクがあって美味いビール!

ジェームズ・スクワイアシリーズのビールはどれも美味いビールたちばかり。 そして、そのビールを飲みながらウェブをみてストーリーを読んでみるとジェームズ・スクワイア(人物)に関わる面白いストーリーばかりです。 が、今回製品名の「ホップシィーフ」は変わらないため、ストリ...
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クイーンズランド州の暑い夏場にもってこい「ユアマイツ ブリューイング レイリー ペールエール」

しっとりと落ち着いた雰囲気のあるサンシャインコースト。 サンシャインコーストをベースにするブリュワリーはいくつかありますが、今回は全くみたことも聞いたこともなかったユアマイツ ブリューイング レイリー ペールエールを買ってみました。 ウェブサイトを確認してもあまり...
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「シエラネバダ ペールエール」ホップの旨味とモルトの風味がバランスよくマッチしたビール!

ケン・グロスマンが1980年に創業したシエラネバダブリューイング。 その代名詞的なビールがシエラネバダ ペールエールです。 実はこのペールエール、ドラフト(樽からそそがれるビール)とパッケージ(ボトルや缶のビール)とではアルコール度数が違うそうです。 パッケージ商...
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爽やかなホップの香りが心地よい「グリーンビーコン スリーボルト」はガブ飲み必至のペールエール!

クイーンズランド州には地球上の最高級で、そしてもっとも新鮮なシーフードがいくつかあります。 そんな新鮮なシーフードは醸造したてのエールと完ぺきなハーモニーを奏でるはずです。 そしてシーフードとおなじようにクイーンズランド地元のファーマーたちから供給されたすばらしい...
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スパイシーな口当たり「オーストラリアンブリュワリー オーストラリアン ペールエール」がゴクゴク飲めてうまい!

シドニーにクラフトビールに情熱を持った6人兄弟がいました。 彼らは20年前とっておきのオーストラリアンクラフトビールをつくる小さなステップを踏み出したのです。 彼らは少しづつ少しづつステップアップしながら賞を受賞するビールをコンスタントにつくり続けます。 それらの...
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フルーティでライトテイスト「グリーンビーコン ウェイフェラー」がさっぱりしていて飲みやすい!

わたしの住むここクイーンズランド州の州都ブリスベン。 ここに拠点をおくビール会社がGreen Beacon(グリーン・ビーコン)です。 グリーン・ビーコンは革新をおこしていくことを信じており、彼らの使命は「楽しさ」を創造していくことだそうです。 品質と誠実さをもと...