Pale Ale

PALE ALE

薄味でサッパリしてる「ブラハハ ミドル オブ ザ ロード」がラガービールのような味わいで少し期待はずれ

年に一度はわたしがホリデーなどでいくことがあるクイーンズランド州サンシャインコースト。 そのサンシャインコーストのヒンターランドマレニーにあるBrouhaha Brewery。 実際わたしもまったく聞いたことのない地区でした。 こんなところにもブリュワリーがあるの...
PALE ALE

「スリップストリーム ビリーカート ライペールエール」そのスパイシーさがなんとも美味いビール!

みなさんBilly Cart(ビリーカート)って聞いたことがありますか? わたしもオーストラリアに来るまで知りませんでした。 木でできた伝統的な4輪のこどもの乗りもののことをいいます。 前輪をささえるアームにヒモが取りつけられており、そのヒモでハンドルを操ります。...
PALE ALE

ラベルが絵柄がそのままボトルに詰まったような「ストッケイド ホップ スプライサー」はフルーティ且つスパイシーなビール!

2015年10月、もともとストッケイドブリューはサウスウエストシドニーにて創業を開始しました。 ストッケイドブリューには5つのコアレンジがあります。 Hop Splicer XPA 8bit IPA Chop Shop Pale Ale SESH Mid Stre...
ビールを飲む

ホップの苦味とモルトの風味とコク「ムーブリュー ペールエール」が三位一体バランスのとれたビール!

みただけでどのブリュワリー のビールかわかるラベルのデザインってありますよね。 近場でないちょっと遠いところにあるボトルショップに立ちよってみました。 そしたらデザイン画は似てるけどまだ飲んだことのないビールをみつけたんです! そう、ムーブリューのビールです。 い...
PALE ALE

「ヤングヘンリーニュータウナー」モルトの旨味とホップの風味がバランスよくハーモニーを奏でるビール!

ニュータウンがあってこそのヤングヘンリーズ。 そのブリュワリーのあるサバーブ名を冠するビールがヤングヘンリーズ ニュータウナーオーストラリアン ペールエールです。 英国とオーストラリアのモルトを使用。 それに3種類のオーストラリアで採れるホップをつかって醸造される...
PALE ALE

スムーズな飲み口の「モーニントン ペール」は時間をかけてゆっくりと味わいたいアメリカンペール!

先日行ってきたジェームズスクワイアのビールたちが飲めるザ チャーミング スクワイア。 こういったブリュワリー直営のバーレストランがあるならもっと積極的に行ってみたいとおもっているこの頃です。 モーニントン ペニンシュラ ブリュワリーのウェブを見ていてもブリュワリー...
PALE ALE

一勝負終えた男たちを労う「ニューステッド アウト アンド ア ボウト」は軽やかでモルトの味わいが美味い!

ニューステッドブリューイング。 そのビール会社が設立されたのは会社名のNewstead(ニューステッド)というサバーブ。 2017年3月にはMilton(ミルトン)というこれまたお洒落なサバーブにパブレストランをオープンさせています。 ニューステッドの店舗もパブレ...
PALE ALE

飲めば虜になること間違いなし「バルター エックスピーエー」は満足度が高いアメリカンペールエール!

ミック・ファニングら元ワールドチャンピオンサーファーたちを設立者とし、Scott Hargrave(スコット・ハーグレヴ)をヘッドブリュワーとして迎え入れ立ち上げられたビール会社BALTER。 BALTERのもっとも大切にしている哲学は「おのおのの味覚が最初にあり...
PALE ALE

上品なモルトの旨味がある「ホワイトラビット ペールエール」はじっくり味わって飲みたいビール!

Little World Beverages Pty Ltd(リトル ワールド ビバレッジ)が2009年3月より展開する2番目のブランドWhite Rabbit Brewery(ホワイト ラビット ブリュワリー )。 んっ、2番目のブランド? そう、2番目のブラン...
PALE ALE

衝撃を受けるほどのクリーミーな泡立ち「ボディントン パブエール」がもはやビールではない味わい!

イギリスの文化や風習を色濃く残すここオーストラリア。 ビールにも例外なくそのことは当てはまりオーストラリアでは独自の進化もしています。 今回はそんなオーストラリア全ての原点とも言うべく、イギリスの「マンチェスターの泡」と呼ばれるボディントン パブエールを買ってみま...
ALE

「パイレーツライフ ゴールデンエラレコード ゴールデンエール」はホップの苦味よりモルトの旨味がじんわりと広がるビール!

ブリュワリー が他の企業とのコラボレーションで作るビールってどんな目的で作られるのでしょうか。 ブリュワリー x レコードレーベル = ミュージックビデオでそのブリュワリーのビールを飲んでいるシーンが映っているとかでしょうか。 今回はそんなブリュワリー x レコー...
PALE ALE

海外でも評価の高い「フォーパインズ ペールエール」は口当たりが滑らかでじっくり味わいたいビール!

父と子のちょっとした会話から立ち上げに至った4 Pines Brewing。 ブリュワリー自体は2008年にマイクロブリュワリーとしてニューサウスウェルズ州のマンリーにて設立されました。 2010年には宇宙開発会社Saber Astronautics Austra...
ビールを飲む

「リトルクリーチャーズ エクストラ ペールエール」はホップの旨味がいつまでも続く美味いビール!

リトルクリーチャーズは、2000年にフリーマントルにブリュワリーを設立して以来ペールエールを醸造してきました。 ブリュワリーの設立以来そのレシピは変更されていませんが、特別なものでペールエールを作りたかったそうです。 そのため、アメリカンペールエールの成分構成を持...
PALE ALE

AUSとUSAのコラボレーション「パイレーツライフ x バラストポイント ストロングペールエール」はホップの旨味を楽しめるビール!

パイレーツライフ ブリューイング、それは南オーストラリア州アデレードで2014年に立ち上げられた新進気鋭のブリュワリー 。 通常パイレーツライフの製品ラベルはシンプルなものばかりです。 そんなビールたちの中でもひときわ目を引く絵柄のビールがパイレーツライフ x バ...
PALE ALE

暑い夏場は「ジェームススクワイア ザ ホップファーザー エクストラペールエール」をガブ飲みして爽快にリフレッシュ!

ジェームズスクワイアの子孫たちとのコラボレーションで醸造された2018年のオーストラリアデーのビール、それがこのジェームズスクワイア ザ ホップファーザー エクストラペールエールです。 ボトルネックのラベルに「Limited Release」と書かれているのを発見...
PALE ALE

フルーティで適度なホッピー感「ストーンアンドウッド パシフィックエール」はモルトとホップの旨味を存分に味わえるビール!

オーストラリアの最東端に位置するちいさな街バイロンベイ。 この街はサーファーの楽園、そしてヒッピータウンとしてもよく知られています。 サーフィンでいい波を捉えたあとやパブでまったりとバンド演奏を聴きながら。 時にはヒンターランドを散策したり、友人たちと久しぶりに会...
PALE ALE

「ジェームズスクワイア ホップシィーフ No.8 アメリカンペールエール」は苦味がきいていてスパイシーなビール!

アメリカ、ニュージーランド、そしてオーストラリアのビール業界に携わって30年以上も活躍してきたDr.Charles Hahn(チャールズ ハーン博士)が作ったジェームズスクワイアシリーズ。 あるボトルショップの店頭にてジェームズスクワイアの他のビールに混じってボト...
PALE ALE

缶のイラストに騙されそうな「カイジュークラッシュ トロピカルペール」はしっかりと苦味の効いたフルーティなビール!

ホームブリューイング(自家醸造)をし、作ったビールをパーティや自分たちで飲んでいたNat Reeves(ナット) & Callum(カラム) Reeves兄弟。 10年ほど前にナットはアメリカンスタイルのIPAに出会いました。 オーストラリアではなかなか見つけるの...
ビールを飲む

洗練された味わいの「ヴェール エール」はモルトの甘みとホップの苦味が複雑に絡み合ったビール!

Vale brewing(ヴェールブリューイング)の前身は、2008年Jeff Wright(ジェフ・ライト)氏を中心とした南オーストラリア州のクラフトビール愛好家たちによって立ち上げられたMcLaren Vale Beer Company(マクラーレン ヴェール...
PALE ALE

パンチ力抜群「パイレーツライフ ペールエール」はフルーティな香りとホップの苦味がきいたウマいビール!

Jack Cameron(ジャック・キャメロン)とJared "Red" Proudfoot(ジャレッド・"レッド"・プラウドフット)はスコットランド東部Aberdeenにあるクラフトビール会社"BrewDog"にて出会いました。 2人は共に働き、学び、生活し、ビ...